~当社のエゾ鹿肉処理についての品質基準~

新得町東大雪山系トムラウシ地区の山に囲まれた自然環境の下、育った鹿を生体捕獲しています。
月齢 メス4歳まで、オス3歳までとし、季節も秋から冬にかけての商品のみ食肉として評価しています。(一部季節により変動あり)
当社の基本は、全頭生体での囲いわな捕獲にて行っていますので、銃器によるものではないという事から、計画的に処理を行える。(一部銃器によるものもあります)
生体捕獲・一時養鹿・屠殺・解体の全工程を一括して行っているので、個体認識が確実にできる。(捕獲・生体管理から製品管理までの記録管理)
衛生的な屠殺解体処理場が養鹿施設と隣接しており、生体や屠殺後のと体の移送に時間をかけることがない。(ストレスの軽減)
生体捕獲の上、屠殺解体を行うので放血が良好であり、内臓摘出から冷却までの時間が短く、質の良い安定した製品ができる。(品質の維持)
全ての商品を金属探知機に通しているので、過去の被弾に対しても発見可能である。
と体番号により捕獲地や推定年齢、性別等の内容・解体時の状態などが個体別に確実に分かる。(現在、問い合わせがあった場合のみお答えしている。将来的にはHPにて検索可能にする予定)
ハイチルドシステム(低温高電位保存)の冷蔵庫にて、精肉後のブロック肉を最高の状態で、保存・解凍・静菌・熟成が可能。
 

~冷凍設備について~

リキット凍結(アルコールによる急速凍結機)

通常の急速冷凍と違い、直接(パック状態)マイナス30℃のアルコールに入れることで熱伝導がよく、早い時間で凍結が可能。冷気凍結の約10倍。
最大氷結晶生成帯を早く通過させることができる。
水分が氷の結晶になる温度帯を早く通過することによって、氷の結晶が大きくならず細胞を壊さない凍結が可能
細胞が壊れていないので解凍時のドリップが抑えられる。
時間をかけることなく凍結できるので、細菌の増殖を防ぐ。
アルコールに入れ込むためにパックの消毒が可能。
ハイチルドシステム(低温高電位保存)にて解凍を施せば、最高の状態に復元。

以上のことを含めて、当社の品質基準としております。また、一部季節や月齢等に関しては、自然環境により異なる場合があります。

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